教わるだけじゃなく自分で進む力をつける
既存のスクールでは指定のカリキュラムがあったり、講師のわかる範囲での授業運営となるため手を出せない題材やソフトウェア・プロジェクトに関しても『子供企業プロジェクト』では自らで調べながら挑戦していくことができます。講師は補助やたまにまとめる程度です。
パソコンが得意な子供は他社とコミュニケーションを取る機会が少なくなりがちですが、このプロジェクトでは話し合いや協力は必須要素となります。時に言い合いや喧嘩になることは大人の社会でもよくありますよね。
そういった環境の中でも子どもたちは自分のスキルや知識を使い真剣にこのプロジェクトに向き合っています。